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地方創生の鍵:ロボット技術の活用で沖縄の労働人口減少に挑む!

12月5日(木)15:00~16:00(60min)パネルディスカッション

 

地方創生の鍵:ロボット技術の活用で沖縄の労働人口減少に挑む!

 

沖縄が直面する労働人口減少の課題に対して、ロボット技術がどのように貢献できるかを探ります。

沖縄オープンラボラトリでは8月に「沖縄ロボDXフォーラム」を開催し、県内でロボットの導入・活用を推進する事業者や企業の皆様と議論を行いました。当日は沖縄県内におけるロボットビジネスの現状や、労働人口減少に対する解決策について活発な意見が交わされ、盛り上がった議論が展開されました。

今回のOOD2024ではその続編として、生成AIを活用したロボット制御技術の開発に携わる技術者、ロボット導入・活用支援の専門家、ユーザー企業のDX推進担当者をパネリストにお招きし、ロボット技術がどのように労働力不足を補完し、地域経済の持続的な発展を支えるか、具体的な戦略を共に検討します。また、地方創生を支えるテクノロジーの可能性や、その導入がもたらす影響についても掘り下げます。



パネル登壇者

成迫 剛志 / Takeshi NARISAKO

株式会社デンソー 研究開発センター 執行幹部

岐阜大学客員教授

株式会社デンソー 執行幹部 研究開発センター

Design for ALL株式会社 取締役 共同創業者

クリエーションライン株式会社取締役


日本IBMでのデーターベーススペシャリストの後、伊藤忠商事に転じ、オープンシステム化、 西暦2000年対応やインターネット関連ビジネスの立ち上げなどに携わる。 2005年に香港に駐在、伊藤忠商事のIT事業会社の社長に就任し、アジア地域のITビジネスを展開。 帰国後はドイツSAPジャパンでの流通小売・卸・商社の責任者、中国北京大学方正集団の新規事業担当役員、 ビットアイルエクイクスのCTOロールなど国内外のIT企業の役員を歴任し、 2016年8月に世界ナンバー2の自動車部品メーカーであるデンソーに入社。 コネクティッドカー時代のIoT推進を担当し、2017年4月にデジタルイノベーション室を新設し、同室長に就任。 2018年4月新設のMaaS開発部長を経て、2021年1月から研究開発センター 執行幹部・クラウドサービス開発部長。

 

上地 杏奈 / Anna Uechi

経営企画室 DX推進グループ アシスタントマネージャー


沖縄県 那覇市出身 ITエンジニアとして12年・中小企業経営者として5年の経験を元に IT×経営を軸にDX(デジタルトランスフォーメーション)で沖縄を元気にするを人生の目標としています。専門は通信・インフラ系システムで、プロジェクトを携わった業種は病院系・金融系・公共系・建設系・小売・宿泊サービス等 沖縄の基幹産業である観光業を通して自分の人生目標を達成するために奮闘中 趣味は美活とカラオケと車とコンピューターで初めて触れたPCはNEC PC-9821 Ls13(1997年) 保有資格:情報処理安全確保支援士/ネットワークスペシャリスト/2級土木施工管理士


 


立花 大資 / Daisuke Tachibana

デジラボ事業部 事業部長


1973年生まれ。愛知県名古屋市出身。高崎経済大学卒業後、不動産営業、塾講師、建設現場監督を経て、2005年4月、カサイ製作所に総務人事として入社、最年少で総務部長。その後、新規事業の責任者として、2017年6月、沖縄県糸満市に無電極ランプ(沖縄県県産品に登録)の製造販売拠点を開設、県内で製造して、県外を中心に販売を展開する。

無電極ランプを本島内の製造業や運送業に営業する中で、自働化の相談を受けるようになり、沖縄県内で、自働化の進まない理由や、その苦境を肌で感じたことから、コロナ禍を機にロボットSIERに業態を変更した。

2022年1月、沖縄県唯一の産業ロボットの法定教育施設として「沖縄デジロボラボ」を開設し、県内全産業の、自働化・ロボット化の相談にのっている。また、2024年9月12日~2025年1月31日の間、沖縄県の事業で、イーアス沖縄豊崎2Fに「デジタルものづくり」の情報発信基地を開設中。

 

丸山 純平 / Jumpei Maruyama

イノベーションセンタープロデュース部門 新規事業責任者


2011年NTTコミュニケーションズ株式会社入社。その後、一般社団法人沖縄オープンラボラトリで教育事業の立ち上げやNTT Communications(Thailand)Co., Ltd.でIoT系サービスの立ち上げ等を経験。現在はイノベーションセンター プロデュース部門にて新規事業開発を担当し、遠隔操作ロボットの事業化やロボットにおける通信エンジンの事業化に取り組んでいる。


 


照屋 保幸 / Yasuyuki Teruya

テレプレゼンンスPJ プロジェクトマネージャー


沖縄県浦添市出身

家業の室内装飾業を経てITエンジニアに転身。14年にわたるキャリアの中で、沖縄県内外および内資・外資の企業において、情報システム、インフラエンジニア、プリセールスエンジニア、サポートエンジニアなど、幅広いポジションを経験。SREチームのリーダーとしての実績を持ち、また沖縄県内のベンチャー企業でCTOを務めた経歴もある。現在は、沖縄オープンラボラトリにてテレプレゼンスロボットプロジェクトのプロジェクトオーナー兼プロジェクトマネージャーを務めている。

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